スラムダンクのあらすじを振り返る(vol.10)

2025/06/26 14:48:16更新
目次
▶~インターハイブロック決勝戦、王者海南高校編~
あらすじ
県大会決勝リーグに進んだ湘北の緒戦は王者・海南。大黒柱・牧を擁し盤石の力を誇る海南に対し、湘北は序盤、赤木の活躍で健闘するが・・・!?
ゴリ直伝ハエたたき!

清田のシュートをゴリ直伝のハエたたきで叩き落そうとした花道。だがその上をいく跳躍でダンクを決めた清田。花道の闘争心に火が付いた。
運動量だけなら牧をも凌ぐぞ

4点以上のリードを許さない湘北。花道の並外れた運動量が、湘北をけん引する。そしてリバウンドはもはや敵なし。そんな花道を牧がマークする。
花道を裸にする

素人花道に予想外の活躍にペースを乱されている海南。そこで、花道の封印に動く海南高頭。 相手が強ければ強いほど、負けん気を出して夢中でその強さに対抗してきた花道。では、相手が弱いとどうなる?宮益が花道にボックスワン。
とり返しがつかなくなる

宮益を前に力を発揮できない花道。シュートが入らず、湘北のペースが乱れる。 このままではとり返しがつかなくなると感じた花道は、ゴリに相談をする。もっとも確率が高い方法、それは「ゴール下ではダンクだけ狙え」
追い上げ開始だ

裸にされた花道をベンチにさげた湘北。そして、流川が動き出す。赤木のリバウンドを信じ、ガンガン攻める流川。15点差を11点差まで縮めたその時、ゴリが倒れた。
インサイドは君達二人にかかっている

赤木不在の中、インサイドを花道と流川に託す安西監督。「二人でゴールし下死守ですよ」と。 手を腐らせながらも、ゴール下を死守する花道と流川。
キングコング・弟

海南の猛攻にもゴール下を死守し、得点を許さない湘北。極めつけは「キングコング・弟」のダンクブロック。兄はもちろんゴリ。
よくある質問
- スラムダンクって何ですか?
- 1990年に週刊少年ジャンプで連載スタートしたバスケットボールを題材としたスポ根マンガです。超絶な人気作品となり4半世紀以上経過した現在もその人気は劣っていない。ぜひ読むべきおススメの作品です。
- スラムダンクにはどの様な登場人物がいますか?
- こちらの特集をご覧ください。【スラムダンク】彼らが履いているあのバッシュはなに?
- スラムダンクが30年以上経過した今も人気なのはなぜですか?
- 『スラムダンク』が今も人気であるのは、世代を超えて共感できる普遍的なテーマ、個性的で魅力的なキャラクター、高い描写力、時代を超えた作品の魅力の再発見と普及が組み合わさっているからです。
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